やっぱり大事な作品が漏れてましたね笑。
でも最近アニメ多すぎません?
もちろん色々選べて良いことなんですけどね…。(批判じゃないけど)
”とりあえず気になった注目の10作品”から追加5作品を掲載しておきます。
いい時代になりました。
サブクスで放送中にアーカイブ出来るんですもの。
タイムリーには更新されないものもありますが、
見逃しても後追い視聴できるなんてアニメ好きじゃなくても話題作に触れれますからね。
でも、やっぱり放送開始から観たいですよね。
イジらないで、長瀞さん
あらすじは以下です。
「後輩の女子に泣かされた……!!」
ある日の放課後、たまに立ち寄る図書室で、
スーパー“ドS”な後輩に目をつけられた!
先輩を、イジって、ナジって、はしゃぐ彼女の名前は──
『長瀞さん』!
憎たらしいけど愛おしい。苦しいのに傍にいたい。
あなたの中の何かが目覚める、“Sデレ少女”の物語。
(引用:https://www.nagatorosan.jp/story/)
PV観ました。
「宇崎ちゃんは遊びたい!」を思わせる内容ですね。
宇崎ちゃんに比べるとS特化している内容に見えましたけど、
ツンデレなんでしょうね。
PVだけならかなり醜悪な女です。
2017年よりマガジンポケットで連載中の人気作品。シリーズ累計160万部。
宇崎ちゃん2期の放送までに、心にぽっかり空いたポジションを埋めてくれるのか?
書店でよく平積みされているのを見ていたので気になる作品でした。
ツンデレ枠が存在するのか?
結局強い女の子の弱い部分を見てみたいのかな笑。
予備知識なしで観てみます。
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86-エイティシックス-
ギアーデ帝国が開発した
完全自律無人戦闘機械〈レギオン〉の侵攻に対応すべく、
その隣国であるサンマグノリア共和国が開発した無人戦闘機械〈ジャガーノート〉。
だが、無人機とは名ばかりであり、そこには“人”として認められていない者たち―
―エイティシックス――が搭乗し、道具のように扱われていたのである。
エイティシックスで編成された部隊〈スピアヘッド〉の隊長である少年・シンは、ただ死を待つような絶望的な戦場の中で、ある目的のために戦いを続けていた。
そこに新たな指揮管制官〈ハンドラー〉として、
共和国軍人のエリート・レーナが着任する。
彼女はエイティシックスたちの犠牲の元に成り立つ共和国の体制を嫌悪しており、
“人型の豚”として蔑まれていた彼らに人間として接しようとしていた。
死と隣り合わせに最前線に立ち続けるエイティシックスの少年と、将来を嘱望されるエリートの才女。
決して交わることがなかったはずのふたりが、激しい戦いの中で未来を見る――。
(引用:https://anime-86.com/ INTRODUCTIONより)
完全に見落としていましたが、4月期の本命になる可能性があります。
原作は安里アサトによるライトノベル。
23回電撃小説大賞の受賞作です。
宿命を受けた少年少女とロボットと帝国の思惑…。
PVもすごくいい!
ちょっとガンダムを思わせる世界観ですね。
期待大です。
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スーパーカブ
私にはなにもない。と思っていた。
山梨県北杜市の高校に通う女の子、小熊。
両親も友達も趣味も無い、
何も無い日々を過ごす彼女だが、
ふと見かけた中古のスーパーカブを買ったことで、
ちょっとずつ短調な毎日が変わり始める。
(引用:https://supercub-anime.com/story/)
日常系のアニメのようですね。
女子高生+Somethingのジャンルですが、スーパーカブってまた懐かしい…。
バイク離れが叫ばれる現代において、スーパーカブの存在ってどこまで知れ渡っているのでしょうかね。
ゆるキャン△と同じ山梨の高校生でもここまで違うのか…。
100,000,000分の1の物語ってところが何かいいですね笑。
元々田舎者なので、こういうアニメ好きです。
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戦闘員、派遣します
秘密結社キサラギ。
今や地球上の誰もが知る大企業は、自ら悪の組織と名乗ってさまざまな悪事に手を染め、ヒーローたちを打ち倒し、ついに世界征服を成し遂げようとしていた。
しかし、世界を手に入れれば大勢の戦闘員たちは不要になってしまう。
このリストラ問題を解決すべく、キサラギの最高幹部たちは新たな侵略先として宇宙に狙いを定める。
そして地球によく似た環境の惑星へ、
「戦闘員六号」と美少女型アンドロイドの「キサラギ=アリス」を派遣するが、現地の人々は“魔王軍”の侵略を受けていて——。
(引用:https://kisaragi-co.jp/ INTRODUCTIONより)
「この素晴らしい世界に祝福を!」の暁なつめ作品。
剣と魔法の異世界の”このすば”から
惑星や人類といったシチュエーションに変えたドタバタコメディ。
PVも面白い!
これは期待してしまいますね。
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MARS RED
時は大正十二年、東京の夜に其の者どもは現れた。
彼らは闇に紛れて人の生き血を啜る吸血鬼と呼ばれ、古の時代よりこの世界に隠れ住んでいた。
それらを取り締まるべく陸軍内部に創設されたのが第十六特務隊、通称『零機関』である。中島中将は近代化著しい列強諸国の情報戦に対抗するためにこの部隊を創設したのだが、目下のところ、零機関の任務は東京の闇に潜む吸血鬼事件の対応にある。
それに当たるのが――、人類最強の前田義信大佐。国内最強クラスの吸血鬼にして新人の栗栖秀太郎。インテリジェンスなランク外の山上徳一。江戸の昔から吸血鬼を続けているスワ。
老いることのない脳を喜ぶマッドサイエンティストのタケウチ。――以上、零機関の実行部隊の面々である。増え続ける吸血鬼たち。そして裏に暗躍する影と、謎の人工血液「アスクラ」の存在。
この事態を冷ややかに見つめるのは、齢300歳を越えているにも拘らず、子供にしか見えないSクラスの吸血鬼デフロットであった。弱き者、汝の名はヴァンパイア――。零機関が今、大正ロマンの夜を駆け抜ける。
(引用:https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228#70)
藤沢文翁原作の舞台作品。
2013年初演、2015年に再演となった音楽朗読劇発のアニメだそうです。
音楽朗読劇からって珍しいですね。
舞台が大正、吸血鬼を取り締まる吸血鬼…。
「鬼滅の刃」を思わせる設定ですが、大正時代という江戸・明治の匂いを残しながら近代化が取り込まれてきた混沌とした、でも文明開化が定着して生活様式が変わったこの時代って、いろんな消化不良になった闇がありそうで面白いですよね。
朗読劇発ということもあって、声優さんにも期待してます。
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以上の追加5作品ですが、
早くも「86」は大作の予感がしますね。
私はどんどん観て、どんどん切っていくべきだと思っています。
小説と一緒で最後まで観る義務もなければ、好みもありますよね。
多様化している膨大なアニメの中で何にハマるのか、
意外性も含めて毎回楽しみにしております。
例えば、「蜘蛛ですが、何か?」に関しては、
2話で観るのをやめたのですが3月に入ってからアーカイブして観始めました。
そんなことってよくありますよ笑。
さてさて、アニメ渋滞は解消されるでしょうか。
とりあえず15作品のフォーメーションで4月に備えます。
積み残しはあるでしょうか?
みなさんのおすすめ作品があれば、是非教えてほしいです。